毎日の勉強が負担になっている

学習習慣がなかなかつかず、結果が出ない

そんな小中学生のために作られているCIELの学習教材についてご紹介していきます。

CIELの勉強方法は、これまで通信教材をやったけれどすぐ挫折してしまったり、塾に通っての勉強が負担になっている小中学生を持つご家庭で特に注目されています。

超短時間の勉強で、最大の学習効果が出るというのがCIELの特徴。

「うちの子でも使いこなせるのかな…？」

「短時間の勉強で本当に効果あるの？」

そんな疑問を持っている方のために、ここではCIELの教材の特徴と、実際に使っている小中学生のお母さまたちから集めた口コミ評判をまとめて紹介していきます。

CIELの学習教材の内容は？

CIELの教材は、映像学習とテキスト学習の組み合わせになっています。

CIELの映像学習

CIELの映像学習は、１つの項目を５～10分程度の短い時間の動画で解説しています。

  • 超短時間なので負担なく学習できる
  • 視覚から情報が入るので子どもが理解しやすい
  • 苦手なところだけ繰り返し学習できる
  • 右脳に定着させやすい

しかも、これらの映像を「かけ流し」ておくだけでOK。長い時間ずっと集中して見続ける必要はありません。

CIELのテキスト学習

CIELのテキストは、「重要ポイントシート」にわかりやすくまとまっています。その単元で覚えなければいけない大事なポイントがコンパクトにまとまっていて、何をどこから覚えればいいか分からないという問題を解決してくれます。

  • ポイントが簡潔にまとまっている
  • 問題ドリルで理解度を確認
  • わからないところは重要ポイントシートに戻ってすぐに解決

CIELのテキストは、どこが理解できていないのかが一発でわかり、それを自分ひとりで解決できるようになっているのも特徴です。

子どもたちが、勉強のやり方を身につけ、自分で考えて解決していく力をつけることにつながります。

しかも、宿題をやる時間の中で一緒にできてしまうので、「やらなくてたまってしまう」ということがないんですね。

「宿題以外に勉強をやりたがらない」というお子さんでもしっかり取り組むことができて、宿題をやりながらサクサクと覚えていけるので負担がまったくありません。

学年が上がっても勉強時間を増やさずに確実に覚えられるようになっています。

CIELの学習教材の特徴は？

CIELの学習教材の特徴をまとめてみました。

量が少ない

映像教材もテキスト教材も、時間をかけずに覚えられる「少量・短時間で確実に理解できる」ことにこだわった構成になっています。

毎日の勉強の負担を極限まで減らすことができるので、学習の習慣もつけやすくなっています。

宿題をやりながら身につく

重要ポイントシートは毎日の宿題をやりながら確認していけるので、宿題以外に勉強をする時間がないお子さんでも大事な基礎をしっかり身につけることができます。

また、宿題で「わからない」「自分で解けない」ということもなくなるので、ひとりで学習する習慣が簡単につけられます。

映像はかけ流しでもOK

CIELの映像教材は、長い時間集中して見なくても「かけ流し」「ながら見」で頭に定着するようになっています。勉強が嫌いなお子さんでも、負担ゼロで基礎を身につけることができます。

自分でわからないところを解決できる

問題ドリルを使えば、映像教材や重要ポイントシートで学んだことが理解できているかどうかの確認を簡単に行うことができます。間違えたところ、わからないところはお子さんが自分で解決できるようになっているので、「わからない」で止まってしまうことがありません。

時間をかけなくても成果をすぐに実感できる！

・超短時間で覚えられるので、負担がなく続けられる
・理解を実感しやすいので、すすんで勉強をするようになる
・分からないところも自分で解決できる
・学校の授業がよく分かるようになる

CIELの学習教材の口コミ評判

今FICの学習教材を使っているママたちの口コミを集めてみました。

週に5日習い事が入っているので、家では宿題をやるだけで精一杯でした。時間が取れないので、CIELの映像教材を習い事の送り迎えの車の中で見せています。映像を繰り返し見ているだけでもわかるようになってきていて、これまでは宿題を終わらせるのに30分以上かかっていたのが、半分くらいの時間でサクッとできるようになりました。
習い事で時間がないので、効率よく覚えていけるシステムに助かっています。（小5・男子）
中学に入ってから数学でわからないところが増えてきて、塾に行かせようと考えていました。でも、娘は塾は絶対に行きたくないと拒否。なので、自宅でやれる教材を色々検討した結果、子どもが自分のペースでできて、塾に行かなくても結果につながりやすいCIELの教材を見つけて始めることにしました。
苦手な数学も、1日10分だけの映像学習を繰り返すことで、少しずつ克服してきています。期末テストでは点数が上がって、親子で喜びました。（中１・女子）

この他にも、

通信教材はすぐにやれなくなってしまったが、これなら時間がかからないので続いている
 わからなかったところが自分で簡単に理解できるようになるので、子どものやる気が出てきた
 学校の授業がよくわかるようになって、宿題もすぐに終わらせられるようになった
 勉強のやり方が身についたので、テスト勉強も効率よくできるようになった

このように、CIELの教材を使い始めて前向きな変化に満足している声が多いようです。

購入前に注意！CIELの学習教材のデメリットは？

CIELの教材には、通信教材やプリント教材と比べて量と時間が圧倒的に少なく、短時間でも理解しやすいというメリットがあります。

ただ、その一方で、注意しておきたい点もあるので、購入前に確認しておいてください。

問題の量は少ない

CIELの教材は、問題を数多くこなして身につけるタイプのものではありません。

問題ドリルはありますが、これはあくまでも、子どもが内容をきちんと理解できているかどうかを確認するためのものです。もし時間をかけて練習問題の数をこなしたい場合は、CIELの教材以外に市販の問題集を追加で買った方がいいでしょう。

難関校を受験するには向いていない

CIELの教材は、学校の授業や教科書レベルの基礎・応用力を身につけるためのもの。

なので、私立の難関中学・高校を受験したいと考えているなら、CIELで基礎固めをしたうえで、志望校の受験内容に合った学習を別途行う必要があります。

CIELの学習教材はこんな人におすすめ

次のような方には、CIELの学習教材はおすすめです。

✓ 勉強が嫌い
✓ 宿題をなかなかやれない
✓ 通信教材が続かない
✓ 習い事で忙しく、勉強に時間をかけられない
✓ 親が仕事で忙しく、子どもの勉強を見れない
✓ 勉強の習慣がつかずに困っている
✓ 勉強だけでなく、部活や友達との時間、家族との時間も大事にしたい

反対に、次のような方にはCIELの学習教材はあまりおすすめできません。

✓ 問題をたくさんやらせたい
✓ 勉強する時間は長い方がいい
✓ 私立の難関校を受験したい

これまで色々な勉強方法を試したけれど、お子さんに合わずになかなか結果につながらなかったという方は、CIELの教材を試してみてはいかがでしょうか。

 

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